ベスト・オブ・ポリQ [ポリトーイ]
これまで何度かネタにしてきた、
ポリスティルのデフォルメ玩車＝ポリQ（仮称）
ふと手元を見れば、いつの間にか二桁集まっていて、
自らの業と欲の深さに頭を抱える今日この頃。
これ以上は手を出さんゾ！との思いを胸に、
今回は、蒐集した中で一番気に入っているモデルを御紹介。
MG36 Jaguar E-Type
史上もっとも美しい車の一台（断言）だけに気合が入ったのか、
ポリQの中でも出色のアレンジが施されています。
画像では見えにくいですが、格子状のグリルが備わるため、
1971年発売、12気筒搭載のシリーズ3と推測。
このEタイプだけ愛でていれば満足！大満足！の筈なんですが。
知ってるんですよねえ・・・シトロエンDSも同じくらい格好いいことを（悩）
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ポリスティルのデフォルメ玩車＝ポリQ（仮称）
ふと手元を見れば、いつの間にか二桁集まっていて、
自らの業と欲の深さに頭を抱える今日この頃。
これ以上は手を出さんゾ！との思いを胸に、
今回は、蒐集した中で一番気に入っているモデルを御紹介。
MG36 Jaguar E-Type
史上もっとも美しい車の一台（断言）だけに気合が入ったのか、
ポリQの中でも出色のアレンジが施されています。
画像では見えにくいですが、格子状のグリルが備わるため、
1971年発売、12気筒搭載のシリーズ3と推測。
このEタイプだけ愛でていれば満足！大満足！の筈なんですが。
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E Type: End of an Era (Classic car)
- 作者: Chris Harvey
- 出版社/メーカー: Haynes Pubns
- 発売日: 1985/04
- メディア: ハードカバー
中国人の目、米国風の尾羽 [ポリトーイ]
イタリア人らしいというか何というか、ビートルやミニといった鉄板の一方、
ちょっとマニアックな車もモデル化した、ポリスティルのデフォルメ玩車＝ポリQ（仮称）
素直にロールスロイスをつくるのは面白くなかったらしく、癖玉を投げてきました。
MG31 Rolls Royce
シルバー・クラウドIIIを元に、英のコーチビルダー「H・J・ミュリナー・パークウォード」が
製作した「チャイニーズ・アイ」（吊り目）と呼ばれるモデル。
米国市場を意識したテール・フィンとあいまって、
オリジナルとは一味異なる華やかさを演出しています。
当時つくられたチャイニーズ・アイの玩車は、ポリQのほかに、
ポリトーイMとディンキー、ロンスターがありました。
品番からすると、ポリQの中でも中期以降につくられたモデルっぽい。
デフォルメ具合もこなれてきて・・・マルイの迷作「ノッポマシーン」の萌芽も？
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ちょっとマニアックな車もモデル化した、ポリスティルのデフォルメ玩車＝ポリQ（仮称）
素直にロールスロイスをつくるのは面白くなかったらしく、癖玉を投げてきました。
MG31 Rolls Royce
シルバー・クラウドIIIを元に、英のコーチビルダー「H・J・ミュリナー・パークウォード」が
製作した「チャイニーズ・アイ」（吊り目）と呼ばれるモデル。
米国市場を意識したテール・フィンとあいまって、
オリジナルとは一味異なる華やかさを演出しています。
当時つくられたチャイニーズ・アイの玩車は、ポリQのほかに、
ポリトーイMとディンキー、ロンスターがありました。
品番からすると、ポリQの中でも中期以降につくられたモデルっぽい。
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ホットハッチの先駆け [ポリトーイ]
デフォルメのセンスが素朴・・・つか、ぶっちゃけ画一的で、
洗練されているとは言い難い「ポリスティルQ」（Deal’s Wheelsを除く）
でも今回は、以前ご紹介したNSUプリンツに比べれば、まだ、
どのクルマだか分かってもらえるかもしれない。
AUTOBIANCHI A112 （MG35）
フィアット傘下のアウトビアンキが1969年発売した、３ドアハッチバック。
71年にはスポーツグレードのアバルトが登場、ホットハッチの先駆けとなりました。
フロントグリルのパターンから、最初期ver.（上の画像）のモデル化と思われますが・・・
いささかユルい造形なので、断言はいたしかねます（苦笑）
A112アバルトは、猫が厨房にいた頃、ティーポなんか読んで憧れていた車。
成猫したら飼う！と決めてたのに、ロードスター以降マツダを乗り継ぎ早や四半世紀。
そう言えば、若い頃のツーリング仲間が乗ってたけど、
アクセルを踏む足に過給機が付いてるような女性だったなあ（なにもかも懐かしい）
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洗練されているとは言い難い「ポリスティルQ」（Deal’s Wheelsを除く）
でも今回は、以前ご紹介したNSUプリンツに比べれば、まだ、
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AUTOBIANCHI A112 （MG35）
フィアット傘下のアウトビアンキが1969年発売した、３ドアハッチバック。
71年にはスポーツグレードのアバルトが登場、ホットハッチの先駆けとなりました。
フロントグリルのパターンから、最初期ver.（上の画像）のモデル化と思われますが・・・
いささかユルい造形なので、断言はいたしかねます（苦笑）
A112アバルトは、猫が厨房にいた頃、ティーポなんか読んで憧れていた車。
成猫したら飼う！と決めてたのに、ロードスター以降マツダを乗り継ぎ早や四半世紀。
そう言えば、若い頃のツーリング仲間が乗ってたけど、
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L'Autobianchi A112 de mon père
- 作者:
- 出版社/メーカー:
- メディア: ペーパーバック
小さな挑戦者 [ポリトーイ]
今月は盆過ぎまで連休がないわ、たまの休みも夏休みの子供の相手だわで、
気が付けば、一回しか更新しないまま終わろうとしている・・・
これでは遺憾と、取り出してきたのは、世にも珍しいNSUのチョロQ。
・・・・・・ハイ、すみません。いつもの与太です（爆）
本当は春から嵌っている、伊ポリスティルのデフォルメ玩車＝ポリQ（仮称）
NSU PRINZ （MG29）
西独NSUが1958年、ビートルに対抗すべく世に送り出したPRINZ（プリンツ）
ポリスティルがモデル化したのは、61年発売の改良型＝プリンツ４です。
.jpg)
空冷２気筒598ccをリアに搭載した、２ドア小型セダン。
NSUがVWグループの軍門に下った73年までに、100万台が生産されました。
ポリQのプリンツは、ディティールこそユルいけど、前後対象的プロポーションや、
張りのあるサイドラインが、うまく表現されていて好きだな。
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・・・・・・ハイ、すみません。いつもの与太です（爆）
本当は春から嵌っている、伊ポリスティルのデフォルメ玩車＝ポリQ（仮称）
NSU PRINZ （MG29）
西独NSUが1958年、ビートルに対抗すべく世に送り出したPRINZ（プリンツ）
ポリスティルがモデル化したのは、61年発売の改良型＝プリンツ４です。
.jpg)
空冷２気筒598ccをリアに搭載した、２ドア小型セダン。
NSUがVWグループの軍門に下った73年までに、100万台が生産されました。
ポリQのプリンツは、ディティールこそユルいけど、前後対象的プロポーションや、
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NSU Prinz: Fahre Prinz und du bist Koenig
- 作者: Peter Kurze
- 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
- 発売日: 2010/04
- メディア: ハードカバー
世界標準≠米国標準 [ポリトーイ]
いたずら妖精の魔法にうっかり掛かってしまったので、
今回の御題も、AMCのグレムリン。
伊ポリスティル GREMLIN （EL62、1976年発売）
ルーフの後ろから断ち切ったような、思い切りの良いデザイン。
オーソドックスともいえる車体前半分の造形との、アンバランスさが光りますww
トヨタ・コロナやビートルを仮想敵としたサブ・コンパクトカーとして開発されましたが、
発売時の標準排気量が3.3Lというのが、やはりアメ車（後年にはVWの2Lも搭載）
このポリスティルの縮尺は、いわゆる標準スケール＝1/43ですが、
当時の米国では一般的スケールでなかったため、現在に至るまで1/43はポリスティルのみ。
勿論、グレムリンが不人気ゆえ玩車化されなかったわけではなく、
熱輪は当時、OPEN FIRE、GREMLIN GRINDER、GREASED GREMLINの3種を発売。
前回御紹介したトンカも、別キャストでホットロッド仕様を出しています。
つまり、実車だけでなくミニカーも、あくまで米国人のための米国標準として世に出たのだな。
ちなみに、グレムリンの玩車は後年、ジョニー・ライトニングから1/64、
モーターマックスから1/24と1/64がリリースされています。
ジョニライのが欲しくなったので、また「誘い」発動したら御免（汗）
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今回の御題も、AMCのグレムリン。
伊ポリスティル GREMLIN （EL62、1976年発売）
ルーフの後ろから断ち切ったような、思い切りの良いデザイン。
オーソドックスともいえる車体前半分の造形との、アンバランスさが光りますww
トヨタ・コロナやビートルを仮想敵としたサブ・コンパクトカーとして開発されましたが、
発売時の標準排気量が3.3Lというのが、やはりアメ車（後年にはVWの2Lも搭載）
このポリスティルの縮尺は、いわゆる標準スケール＝1/43ですが、
当時の米国では一般的スケールでなかったため、現在に至るまで1/43はポリスティルのみ。
勿論、グレムリンが不人気ゆえ玩車化されなかったわけではなく、
熱輪は当時、OPEN FIRE、GREMLIN GRINDER、GREASED GREMLINの3種を発売。
前回御紹介したトンカも、別キャストでホットロッド仕様を出しています。
つまり、実車だけでなくミニカーも、あくまで米国人のための米国標準として世に出たのだな。
ちなみに、グレムリンの玩車は後年、ジョニー・ライトニングから1/64、
モーターマックスから1/24と1/64がリリースされています。
ジョニライのが欲しくなったので、また「誘い」発動したら御免（汗）
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AMC Cars: 1954-1987 (An Illustrated History)
- 作者: Patrick R. Foster
- 出版社/メーカー: Enthusiast Books
- 発売日: 2004/05/08
- メディア: ペーパーバック
ポリスティルQ [ポリトーイ]
デフォルメ玩車のルーツ「Deal’s Wheels」に、
恐らくは最も近いところにあった（と思う）仮称「ポリスティルQ」ww
由緒正しくもユルい造形と、少々偏った車種選択に萌えを感じ、
またもや増車してしまいました。
PORSCHE 914 （MG28）
実車は、VWの部品を流用することでコストダウン、
ポルシェの入門モデル的役割を担った、所謂「ワーゲン・ポルシェ」
エッヂの効いたデザインは、デフォルメ化されていても、
一目で素性が分かりますね・・・つか、このアレンジ、上手くない？
これまで御紹介してきたモデルと異なり、裏板がプラ。ホイールも違います。
ミニ・マイナーも色違いを捕獲。
あらためて裏板を見ると・・・ドライブシャフトらしきモノがあるのは御愛嬌（爆）
さて、これらのポリスティルのデフォルメ玩車ですが、
以下のラインナップで発売されていたようです（太字が捕獲済）
MG20 Austin Mini Minor
MG21 Fiat 500
MG22 Citroen 2CV
MG23 COCCINELLA （VW Beetle）
MG24 Fiat 127
MG25 Honda Coupe Z
MG26 Mercedes 350 Coupe
MG27 Alfa Romeo Alfasud
MG28 VW-Porsche 914
MG29 NSU Prinz
MG30 Ford Capri
MG31 Rolls Royce Corniche
MG32 Citroën DS
MG33 Fiat 126
MG34 Renault 5
MG35 Autobianchi A112
MG36 Jaguar E-Type V12
MG37 Citroen Ami 8
いや・・・コンプなんて考えてませんヨ？（と、目を逸らす）
でも、ジャガーEと、シトロエンDSと、アミは欲しいかなー（泥沼フラグ）
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恐らくは最も近いところにあった（と思う）仮称「ポリスティルQ」ww
由緒正しくもユルい造形と、少々偏った車種選択に萌えを感じ、
またもや増車してしまいました。
PORSCHE 914 （MG28）
実車は、VWの部品を流用することでコストダウン、
ポルシェの入門モデル的役割を担った、所謂「ワーゲン・ポルシェ」
エッヂの効いたデザインは、デフォルメ化されていても、
一目で素性が分かりますね・・・つか、このアレンジ、上手くない？
これまで御紹介してきたモデルと異なり、裏板がプラ。ホイールも違います。
ミニ・マイナーも色違いを捕獲。
あらためて裏板を見ると・・・ドライブシャフトらしきモノがあるのは御愛嬌（爆）
さて、これらのポリスティルのデフォルメ玩車ですが、
以下のラインナップで発売されていたようです（太字が捕獲済）
MG20 Austin Mini Minor
MG21 Fiat 500
MG22 Citroen 2CV
MG23 COCCINELLA （VW Beetle）
MG24 Fiat 127
MG25 Honda Coupe Z
MG26 Mercedes 350 Coupe
MG27 Alfa Romeo Alfasud
MG28 VW-Porsche 914
MG29 NSU Prinz
MG30 Ford Capri
MG31 Rolls Royce Corniche
MG32 Citroën DS
MG33 Fiat 126
MG34 Renault 5
MG35 Autobianchi A112
MG36 Jaguar E-Type V12
MG37 Citroen Ami 8
いや・・・コンプなんて考えてませんヨ？（と、目を逸らす）
でも、ジャガーEと、シトロエンDSと、アミは欲しいかなー（泥沼フラグ）
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VW-Porsche 914: 40 Jahre Sportwagenlegende
- 作者: Thomas Lang
- 出版社/メーカー: Heel Verlag Gmbh
- 発売日: 2009/05
- メディア: ハードカバー
実は私は [ポリトーイ]
前々回の記事のプレゼント企画、結果発表！
つっても、なんかもぉ、最初からバレバレで、
WiLL Viとか、セスナとか、スバル360とか、大喜利みたくなってましたが（汗）
ポリスティルの謎の（爆）デフォルメ玩車。
実は私は・・・
シトロエン2CV（MG22）だったんです！！（だから、バレバレだと）
いや、これでも、引っかけ＆ネタへの伏線を張ったつもりだったんですよ？
だって、このモデルのボンネットのプレスライン、
2CV（画像上）じゃなくて、後継のディアーヌ（同下）じゃないですか。
フェンダーに収まった角型ライトだってディアーヌの属性だし。
きっと「ディアーヌ」って答えてくれると思ったのよ。
でも、裏板の車名記載は「2CV」・・・なんでやろね、とか。
イタリア人には、フランスの大衆車なんか、どーでもよかったのかな、とか。
ま、蓋を開けてみれば、大喜利状態も含めて、いかにも拙ブログらしい展開。
皆様、御参加ありがとうございました！ロンツー様、プレゼント届くの待っててね！
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![実は私は 1 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51yMY3ZUExL._SL160_.jpg "実は私は 1 [Blu-ray]")
つっても、なんかもぉ、最初からバレバレで、
WiLL Viとか、セスナとか、スバル360とか、大喜利みたくなってましたが（汗）
ポリスティルの謎の（爆）デフォルメ玩車。
実は私は・・・
シトロエン2CV（MG22）だったんです！！（だから、バレバレだと）
いや、これでも、引っかけ＆ネタへの伏線を張ったつもりだったんですよ？
だって、このモデルのボンネットのプレスライン、
2CV（画像上）じゃなくて、後継のディアーヌ（同下）じゃないですか。
フェンダーに収まった角型ライトだってディアーヌの属性だし。
きっと「ディアーヌ」って答えてくれると思ったのよ。
でも、裏板の車名記載は「2CV」・・・なんでやろね、とか。
イタリア人には、フランスの大衆車なんか、どーでもよかったのかな、とか。
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- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
眼鏡と罠 [ポリトーイ]
前回に続いて、伊ポリスティルのデフォルメ玩車を御紹介。
HONDA COUPE Z （MG25）
リアの「水中メガネ」が特徴的な、1970年代のスペシャリティ軽カー。
出来はともかく、日本車がシリーズに入ってるのは嬉しい。
ポリトーイは1/25と1/43でも、ホンダZをモデル化。
600ccの実車が販売された、北米の玩車市場を狙ったのでしょうか。
FIAT 500（MG21）のカラバリも捕獲。
ポリスティルは、1車種につき数色をリリースした模様。
また後年、メキシコ製でブリスター入りのものがつくられました。
最後に・・・これだ。
皆さん、何のクルマに見えますかー？
裏板の車名を当てた先着お一人様に、前回のFIAT 127をプレゼントします。
締め切りは5月5日。この記事のコメント欄にて御応募ください。
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HONDA COUPE Z （MG25）
リアの「水中メガネ」が特徴的な、1970年代のスペシャリティ軽カー。
出来はともかく、日本車がシリーズに入ってるのは嬉しい。
ポリトーイは1/25と1/43でも、ホンダZをモデル化。
600ccの実車が販売された、北米の玩車市場を狙ったのでしょうか。
FIAT 500（MG21）のカラバリも捕獲。
ポリスティルは、1車種につき数色をリリースした模様。
また後年、メキシコ製でブリスター入りのものがつくられました。
最後に・・・これだ。
皆さん、何のクルマに見えますかー？
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Dの面影 [ポリトーイ]
地震で大変な思いをしておられる知人、皆様のことを考えると、
こんなことしてる場合じゃないよなあ・・・と思いながらも。
呑気で平凡な日常もまた（主に自分のために）必要ではないかな？
とかなんとか迷いは尽きぬまま・・・取りあえず更新（悩）
以前ネタにした伊ポリスティル（ポリトーイ）のデフォルメ玩車。
妙にツボに嵌ったので、夷兵衛でまとめて落としてしまった。
COCCINELLA （MG23）
イタリア語で「てんとう虫」の名前が付けられたカスタムカー。
ボンネットの形状からするとVWビートルなんだろな。リアエンジンだし。
エンジンの造形は頑張ってるけど、ポリトーイのDeal’s Wheels のバグたちとは別モノ。
あえて言えば、側面から見たボディのバランスが「GO BUG」に似てます。
MINI MINOR （MG20）
英国を代表するミニも、しっかり魔改造（ｦｲ）
魔改造・・・違った、Miniフリークの大先達に、貰ってもらおうww
FIAT 127 （MG24）
実車は71年発売のベストセラー小型車。77年までのシリーズ１。
地味なクルマですが、御当地愛ゆえか、わりと気合を入れてモデル化されています。
残りは次回＝今週末に更新予定。
珍しくも、プレゼント企画ありまっせ、お客さんww
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こんなことしてる場合じゃないよなあ・・・と思いながらも。
呑気で平凡な日常もまた（主に自分のために）必要ではないかな？
とかなんとか迷いは尽きぬまま・・・取りあえず更新（悩）
以前ネタにした伊ポリスティル（ポリトーイ）のデフォルメ玩車。
妙にツボに嵌ったので、夷兵衛でまとめて落としてしまった。
COCCINELLA （MG23）
イタリア語で「てんとう虫」の名前が付けられたカスタムカー。
ボンネットの形状からするとVWビートルなんだろな。リアエンジンだし。
エンジンの造形は頑張ってるけど、ポリトーイのDeal’s Wheels のバグたちとは別モノ。
あえて言えば、側面から見たボディのバランスが「GO BUG」に似てます。
MINI MINOR （MG20）
英国を代表するミニも、しっかり魔改造（ｦｲ）
魔改造・・・違った、Miniフリークの大先達に、貰ってもらおうww
FIAT 127 （MG24）
実車は71年発売のベストセラー小型車。77年までのシリーズ１。
地味なクルマですが、御当地愛ゆえか、わりと気合を入れてモデル化されています。
残りは次回＝今週末に更新予定。
珍しくも、プレゼント企画ありまっせ、お客さんww
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Dの眷属 [ポリトーイ]
今回の御題は、はましょ様への連動返しの伊ポリスティル（ポリトーイ）
とは言ってもヒネ猫のこと。まともなモデルで打ち返す筈もなく・・・
某Qの如きデフォルメが施されたFIAT500。
全長5.5cmのダイキャスト製。プルバック機能はありません。
手持ちのイタリア玩車の資料本も、こんなモデルまでは網羅していないので、
1993年のポリスティル終焉までの、いつごろ発売されたかは不明。
70年代に登場し、現在につながる、こういったデフォルメ玩車。
恐らくは、米レベルのプラモ「Deal’s Wheels」をルーツとして、
洋の東西で、どれだけの種類が作られてきたことだろーか（しみじみ）
DWと言えば、ポリトーイは４種類のミニカーをライセンス生産したけど、
今回のモデルには、神＝デイブ・ディール師が直接かかわった痕は見られず、残念。
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とは言ってもヒネ猫のこと。まともなモデルで打ち返す筈もなく・・・
某Qの如きデフォルメが施されたFIAT500。
全長5.5cmのダイキャスト製。プルバック機能はありません。
手持ちのイタリア玩車の資料本も、こんなモデルまでは網羅していないので、
1993年のポリスティル終焉までの、いつごろ発売されたかは不明。
70年代に登場し、現在につながる、こういったデフォルメ玩車。
恐らくは、米レベルのプラモ「Deal’s Wheels」をルーツとして、
洋の東西で、どれだけの種類が作られてきたことだろーか（しみじみ）
DWと言えば、ポリトーイは４種類のミニカーをライセンス生産したけど、
今回のモデルには、神＝デイブ・ディール師が直接かかわった痕は見られず、残念。
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Classic Miniature Vehicles: Made in Italy
- 作者: Edward Force
- 出版社/メーカー: Schiffer Pub Ltd
- 発売日: 1992/09
- メディア: ペーパーバック
