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他力本願寺 [ヴィーキング]

前回に続き、アドのセールでのお買い物(しばらく続くよ)

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ヴィーキングのVW BUGGY。

裏板にはVW1300 WIKING GERMANYとのみ記載。
シルバーの他、赤やオレンジの色バリが存在。

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流麗なフォルムは、名のあるカスタムかと思うのだけど・・・
実車の画像は見つけたものの、そこから先の詳細が分かりません。

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だれか知ってたら、おせーて(他力本願寺)

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Dune Buggy Handbook: The A-Z of VW-based Buggies Since 1964 New Edition

Dune Buggy Handbook: The A-Z of VW-based Buggies Since 1964 New Edition

  • 作者: James Hale
  • 出版社/メーカー: Veloce Publishing
  • 発売日: 2013/06/01
  • メディア: ペーパーバック

小さなバイキング [ヴィーキング]

つっても、ビッケのことではなくて(当たり前か)
ドイツ生まれのプラスチック製HOスケールミニカーのお話。

あまり熱心に収集しているジャンルではないけれど、
その出来の良さと、「年式」に比しての値頃感に惹かれ、たまに手を出してしまう。

今回のこやつも先日某オクで、トミカ一台分の価格で捕獲。
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BMW328

往時のヴィーキングの仕様として、成形色のままなのだけど、
シルバーグレーのボディは、プラ=安っぽいというイメージとは無縁。

つか、小スケールではディテールを損ねる要因となる、
塗膜の厚さがない分、モールドや造形のシャープさが際立っています。

裏板には、BERLIN-Wと記載。1990年のドイツ統一以前の製品でしょうか。
ベルリンでの生産は、戦前から2008年まで行われていました。

BMW328は、1930年代に生産された戦前モータースポーツの金字塔。
40年のミッレミニアには5台が参戦、優勝を飾りました

今年になって、BMWから328のオマージュコンセプトが御目見え。



オマージュ、ねぇ・・・うーん(苦笑)
しかし、コンセプトカー萌えとして気にはなる存在です。

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Automodell-Faszination WIKING

Automodell-Faszination WIKING

  • 作者: Ulrich Biene
  • 出版社/メーカー: Delius Klasing Vlg Gmbh
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: ハードカバー

ねこじゃらんの温泉案内 [ヴィーキング]

ねこざかなの棲む南国の秋もようやく深まり、お風呂が楽しみな季節が巡ってきました。
冷えた身体をあっついお湯に沈める瞬間は格別・・・それが温泉だと申し分なし。

四国は掛け流しや非加温の湯が少ないので、常に本格的な「温泉」に飢えている状態。
先の九州遠征では、念願の黒川温泉を攻略。次は城崎か、南紀勝浦か・・・。

そんな温泉萌え猫が、いつか訪れたいと思っているのが、群馬の沢渡温泉「山水荘もりや」
・・・・・・この御宿の名前を聞いて、もうひとつの「動機」に気付いた方もいらっしゃるのでは(笑)

そう、実はこの御宿には、膨大かつ素晴らしいVW玩車のコレクションが展示されているのです。
昨年、御亭主が「なんでも鑑定団」に出ておられた・・・と言えば、思い出す方も多いかと。

私も鑑定団でちらっと拝見しただけなのですが、ヲタ・・・もとい、旅心をくすぐられるには十分♪
このほど、そのコレクションの中から精選した2000点を収録した本が出版されました!

VW COLLECTABLES―空冷フォルクスワーゲン・コレクターズアイテム (2007) (KANTOSHA MOOK)
















「VW COLLECTABLES」。アマゾンから届くなり、半日しみじみと読みふけってしまいました。
垂涎とゆーか唖然とゆーか・・・うらやましいのを通り越してしまう、珠玉のモデルばかり。

世界で3台しか現存が確認されていないという1930年代の「GUTTERMANN」・・・
動力の有無やペイントなどで無数とも思えるバリエーションの日本製ブリキ・・・

タイプ1~4、カルマンギアといった車種別に、美麗な写真で構成。
また、当時のボックスアートや、実車カタログといった「紙モノ」も充実しています。

今回はブリキをメーンに収録され、ダイキャスト製玩車は多くありませんが、
ディスプレーケースの写真にはメルクリンなど色々・・・ぜひ続編を出して欲しいものです。

さて・・・この白色彗星帝国みたいな圧倒的コレクションの前には、
私の細々とした収集品など、改修前のブルーノアにも値しないことは重々承知ですが(爆)

以前、珍玩堂主人甲虫採集でご紹介した他、ぼちぼち集まってきたVWがあるので、
この機会に(なんのだ)UPしますね。ちょっとだけマネっこして、車種別に。

まずは、ヴィーキングのタイプ1(ビートル)。64年式の1300サルーン。
VW社の販売見本モデルで、スケールは1/40。

ロンスターのタイプ2、やっと「IMPY」版を入手できました。
ダイヤカットガラス、操舵ギミックを備えているほか、窓が全て抜けています。

ハスキーも、三種揃い踏み♪
トラックの幌付きが、ルースではなかなか見つかりませんでした(汗)

タイプ3ファストバックのチープなブリキ。全長は18cm弱、生産国、メーカーともに記載なし。
愛しのマッチボックス(左=レギュラーホイール、右=SF)と並べてみました。

VWは収集対象としては大きすぎるヤマですが、
集めていて楽しいので、これからもまた~りと逝こうと思ってます。

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