試作到来 [ノレブ]
昨日に続き、ハラショーな玩朋からの到来品(多謝!)
猫まっしぐらの、フォルクスワーゲン社の試作車。
VW concept T
コンセプトは、オフロードカーとスポーツカーの融合。
2004年の発表時は、SUV全盛の現在以上に斬新だったのでしょう。
斜め上方に跳ね上がるスイングドアは、いわばコンセプトカーのお約束。
241馬力のV-6を搭載する四駆で、最高時速は230km。
モデルはノレブ(生産は中国)。重みのあるダイキャスト製シャーシが嬉しや。
ライト類は塗装だけど、深いモールドと細かな塗り分けで、十分リアル。
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猫まっしぐらの、フォルクスワーゲン社の試作車。
VW concept T
コンセプトは、オフロードカーとスポーツカーの融合。
2004年の発表時は、SUV全盛の現在以上に斬新だったのでしょう。
斜め上方に跳ね上がるスイングドアは、いわばコンセプトカーのお約束。
241馬力のV-6を搭載する四駆で、最高時速は230km。
モデルはノレブ(生産は中国)。重みのあるダイキャスト製シャーシが嬉しや。
ライト類は塗装だけど、深いモールドと細かな塗り分けで、十分リアル。
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500 Fantastic Cars: A Century of the World Concept Cars
- 作者: Serge Bellu
- 出版社/メーカー: Haynes Pubns
- 発売日: 2004/02/13
- メディア: ハードカバー
玩車紀行 浪花奔馳編 [ノレブ]
折角、海を渡ったのだから、神戸だけでは勿体ないと、
梅田の玩車店に向かう途中、日頃は縁のない場所に立ち寄った理由は・・・
ねこざかなが大好きなコンセプトカーだっ!
2015年の東京モーターショーに出品された「Mercedes-Benz Vision Tokyo」
グランフロント大阪の「Mercedes-Benz Connection」で12月25日まで展示中。
説明板によると・・・「完全に統制された構造と未来志向のデザイン特性、
そして室内の独特な空間によって、ラグジュアリーで若々しい
先進的なクルマとなっています。」・・・分かったような、分からんような(苦笑)
残念ながら中身は作られていない=派手に光る張りぼてなんですが、
それでもコンセプトカーと聞けば、思わず心浮き立つ、田舎者の猫です(汗)
この店でのもうひとつの出会いは、ノレブ製のディーラー物ミニカー。
数種類置いてあったうち、レトロな三台を捕獲してきました。
W196R ストリームライン
1954、55年のグランプリで圧倒的強さを誇ったF1カー。
空力に優れた流線型ボディは、機能美の一言に尽きますね。
500K スペシャルロードスター
34年に登場したスーパーチャージャーつきのグランツーリスモ・カー。
モデル化する車種にも、自動車文化の先頭を走り続けるベンツの自負が窺えます。
300SL
スーパーカーの必須条件=ガルウィングドアを初採用した、故石原裕次郎氏の愛車。
ミニカーの再現度を少々犠牲にしても、ドア開閉に拘った担当者に拍手。
ベンツのディーラーで初めて買ったクルマのお値段は、一台税込999円。
そのうち何%がエンブレムの入った箱代なんだろ・・・とか、考えたら負けだ(爆)
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梅田の玩車店に向かう途中、日頃は縁のない場所に立ち寄った理由は・・・
ねこざかなが大好きなコンセプトカーだっ!
2015年の東京モーターショーに出品された「Mercedes-Benz Vision Tokyo」
グランフロント大阪の「Mercedes-Benz Connection」で12月25日まで展示中。
説明板によると・・・「完全に統制された構造と未来志向のデザイン特性、
そして室内の独特な空間によって、ラグジュアリーで若々しい
先進的なクルマとなっています。」・・・分かったような、分からんような(苦笑)
残念ながら中身は作られていない=派手に光る張りぼてなんですが、
それでもコンセプトカーと聞けば、思わず心浮き立つ、田舎者の猫です(汗)
この店でのもうひとつの出会いは、ノレブ製のディーラー物ミニカー。
数種類置いてあったうち、レトロな三台を捕獲してきました。
W196R ストリームライン
1954、55年のグランプリで圧倒的強さを誇ったF1カー。
空力に優れた流線型ボディは、機能美の一言に尽きますね。
500K スペシャルロードスター
34年に登場したスーパーチャージャーつきのグランツーリスモ・カー。
モデル化する車種にも、自動車文化の先頭を走り続けるベンツの自負が窺えます。
300SL
スーパーカーの必須条件=ガルウィングドアを初採用した、故石原裕次郎氏の愛車。
ミニカーの再現度を少々犠牲にしても、ドア開閉に拘った担当者に拍手。
ベンツのディーラーで初めて買ったクルマのお値段は、一台税込999円。
そのうち何%がエンブレムの入った箱代なんだろ・・・とか、考えたら負けだ(爆)
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Two Summers: The Mercedes-Benz W 196 R Racing Car - Limited Edition of 1500 Copies
- 作者: Robert Ackerson
- 出版社/メーカー: Veloce Publishing
- 発売日: 2016/01/11
- メディア: ハードカバー
タダでは終わらない [ノレブ]
本邦玩車文化の一翼を担う・・・と言っても、決して過言ではない、
はるてん様運営のSNS「hellototomica SNS[2]」
トミカに限らず、主に小スケールについてのあれこれを、
全国一千万人のミニカーファンが語りあう、パラダイス的空間。
鄙の地に住まう猫には、貴重な情報収集の場でもありまして。
先日も、同好の方の日記をもとに吶喊、戦利品を(タダで)捕獲してきました(多謝)
PEUGEOT 2008 DKR (ノレブ製)
「2008 DKR」は2015年、四半世紀ぶりにダカール・ラリーに参戦したプジョーのマシン。
4駆全盛のダカールに、後輪2駆という野心的設計で挑み、16年には見事頂点に立ちました。
ノレブが今回モデル化したのは、この16年の優勝マシン「2008 DKR16」
前年より大型&低車高化、エアインテークが増設されています。
モチーフとなった市販車「2008」は、とても使い勝手の良さそうなSUV。
今さらだけど、どんだけ盛ったら、このカタチになるのか(苦笑)
モデル本体と箱にスケール表記はありませんが、ほぼ正確な1/64。
ライトはタンポ印刷で、小さなロゴは省略。でも、小玩車としては申し分ありません。
さて、肝心の捕獲方法ですが、プジョーのサイトでクーポンを申し込み、
10月2日までの期間中、ディーラー店頭で提示すると、もれなく貰えるというもの。
試乗や査定も不要で、とても簡単。この週末はプジョーのお店へ!
・・・・・・だがしかし。
店頭では、今回UPしたダカール参戦時の正式カラーと、
テスト走行時のモノトーンの、どちらか一つを選ばせてくれるのよ。
この動画見てたら、そっちも格好よく思えてきた。
フェア終了後、残ってたら店頭で売ってくれないかな・・・(泥沼)
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トミカに限らず、主に小スケールについてのあれこれを、
全国一千万人のミニカーファンが語りあう、パラダイス的空間。
鄙の地に住まう猫には、貴重な情報収集の場でもありまして。
先日も、同好の方の日記をもとに吶喊、戦利品を(タダで)捕獲してきました(多謝)
PEUGEOT 2008 DKR (ノレブ製)
「2008 DKR」は2015年、四半世紀ぶりにダカール・ラリーに参戦したプジョーのマシン。
4駆全盛のダカールに、後輪2駆という野心的設計で挑み、16年には見事頂点に立ちました。
ノレブが今回モデル化したのは、この16年の優勝マシン「2008 DKR16」
前年より大型&低車高化、エアインテークが増設されています。
モチーフとなった市販車「2008」は、とても使い勝手の良さそうなSUV。
今さらだけど、どんだけ盛ったら、このカタチになるのか(苦笑)
モデル本体と箱にスケール表記はありませんが、ほぼ正確な1/64。
ライトはタンポ印刷で、小さなロゴは省略。でも、小玩車としては申し分ありません。
さて、肝心の捕獲方法ですが、プジョーのサイトでクーポンを申し込み、
10月2日までの期間中、ディーラー店頭で提示すると、もれなく貰えるというもの。
試乗や査定も不要で、とても簡単。この週末はプジョーのお店へ!
・・・・・・だがしかし。
店頭では、今回UPしたダカール参戦時の正式カラーと、
テスト走行時のモノトーンの、どちらか一つを選ばせてくれるのよ。
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プジョー特注 ノレブ 3インチ プジョー 2008 DKR16 ダカール 2016 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: ノレブ
- メディア:
プジョー特注 ノレブ 3インチ プジョー 2008 DKR16 テスト仕様 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: ノレブ
- メディア:
空挺強襲型シトロエン [ノレブ]
「まぁ、いつかは買わなきゃな」って思ってたミニカーを、
己のブログがきっかけで、自分で自分の首を絞める・・・違った。
自分で自分の背中を押して、買ってしまうことって、ありません?
ちなみに、ねこざかなは頻繁にあります(苦笑)
今回の奇天烈系も、そんな一台。
Citroen DS “Fantomas” 1/43 Norev ProvenceMoulage
1965年の仏映画「ファントマ電光石火」に登場する、
怪盗ファントマの駆る、空飛ぶシトロエン。
劇中、ミニ・モークとカーチェイスを繰り広げた挙句、
羽を生やして飛行場から飛び去り、双発機の追撃すら振り切りました。
猫の場合、この変態DSとの出会いは映画ではなくミニカー。
数年前、某ショップでVROOMのレジンキット完成品に一目ぼれ。
ただ・・・諭吉が三、四枚必要とあっては、どうにも手が出せず(涙)
先般、量産品が出たので、ようやく配備できました。
モデルは、ノレブ傘下「プロバンス・ムラージュ」のレジン製。
量産品とはいえ、諭吉に達しそうな価格だけあって、
折紙みたいな翼の「実車」より、よほど飛べそうな気がします(笑)
日本では馴染みの少ないファントマは、1911年のフランスに小説として登場。
ピカソら文化人も愛読するベストセラーとなり、無声映画も作られました。
さて、Ponys41様との連動から始まった旅路も、今回でいったん終了。
次回からは・・・このところ手薄になっているマッチボックスの強化月間といこうか。
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自分で自分の背中を押して、買ってしまうことって、ありません?
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今回の奇天烈系も、そんな一台。
Citroen DS “Fantomas” 1/43 Norev ProvenceMoulage
1965年の仏映画「ファントマ電光石火」に登場する、
怪盗ファントマの駆る、空飛ぶシトロエン。
劇中、ミニ・モークとカーチェイスを繰り広げた挙句、
羽を生やして飛行場から飛び去り、双発機の追撃すら振り切りました。
猫の場合、この変態DSとの出会いは映画ではなくミニカー。
数年前、某ショップでVROOMのレジンキット完成品に一目ぼれ。
ただ・・・諭吉が三、四枚必要とあっては、どうにも手が出せず(涙)
先般、量産品が出たので、ようやく配備できました。
モデルは、ノレブ傘下「プロバンス・ムラージュ」のレジン製。
量産品とはいえ、諭吉に達しそうな価格だけあって、
折紙みたいな翼の「実車」より、よほど飛べそうな気がします(笑)
日本では馴染みの少ないファントマは、1911年のフランスに小説として登場。
ピカソら文化人も愛読するベストセラーとなり、無声映画も作られました。
さて、Ponys41様との連動から始まった旅路も、今回でいったん終了。
次回からは・・・このところ手薄になっているマッチボックスの強化月間といこうか。
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夢の新素材 [ノレブ]
金属に比べて安価で加工が容易。塗装の手間が省けて発色もよい・・・
玩車の素材としては、ともすれば格下に見られがちのプラスチックだけど、
戦後間もない頃の玩具業界にとっては、まさに理想的な新素材だったことでしょう。
今回はそんな古のプラ玩車のお話です。まずはアルファロメオの二連発!
ジュリエッタ スプリント1300 (ノレブ No.11 1/43)
1958年から68年まで発売された長寿モデル。6~7種類のカラバリが存在。
内装やギミックはないけど・・・その分、ボディのゆがみは少ないのだ(負け惜しみ?)
ジュリエッタS.S. (ポリトーイ No.67 1/41)
63年発売。ポリトーイの初期プラ玩車は、なぜか大きめの1/41スケール。
ドア開閉できるんですが、破損が怖くてとても開けらんない(汗)。他にグレーも存在。
お次は、横浜の大先達のお店から譲っていただいた仏蘭西車。
シムカ PLEIN CIEL (プランシエル) (ノレブ No.33 1/43)
59-66年発売。ルーフは塗りではなく、黒いパーツを貼ってあります。
ヘッドライトに透明パーツ採用。ボディカラーはオレンジのみ。
シムカ 8(ユイット)1200 1937年式 (ノレブ No.23 1/43)
66-70年発売。この時期になると内装が備わり、トランクも開閉。カラバリは5種類。
経年変化でボディに隙間がありますが・・・この頃、これも鯵と思えるようになりました(笑)
ちなみに、スプリント1300は夷兵衛で20.5ユーロ。S.S.は同じく44ユーロ。
シムカは耶賦億で各漱石一枚・・・アルファ人気ゆえ?プラノレブが国内でマイナーなの??
資料本より安く、コンディションの良いモノが入手できたのは嬉しいけど・・・
この素朴さを愛でる同好の士は少ないのかと考えると、ちょっと寂しいような(贅沢)
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戦後間もない頃の玩具業界にとっては、まさに理想的な新素材だったことでしょう。
今回はそんな古のプラ玩車のお話です。まずはアルファロメオの二連発!
ジュリエッタ スプリント1300 (ノレブ No.11 1/43)
1958年から68年まで発売された長寿モデル。6~7種類のカラバリが存在。
内装やギミックはないけど・・・その分、ボディのゆがみは少ないのだ(負け惜しみ?)
ジュリエッタS.S. (ポリトーイ No.67 1/41)
63年発売。ポリトーイの初期プラ玩車は、なぜか大きめの1/41スケール。
ドア開閉できるんですが、破損が怖くてとても開けらんない(汗)。他にグレーも存在。
お次は、横浜の大先達のお店から譲っていただいた仏蘭西車。
シムカ PLEIN CIEL (プランシエル) (ノレブ No.33 1/43)
59-66年発売。ルーフは塗りではなく、黒いパーツを貼ってあります。
ヘッドライトに透明パーツ採用。ボディカラーはオレンジのみ。
シムカ 8(ユイット)1200 1937年式 (ノレブ No.23 1/43)
66-70年発売。この時期になると内装が備わり、トランクも開閉。カラバリは5種類。
経年変化でボディに隙間がありますが・・・この頃、これも鯵と思えるようになりました(笑)
ちなみに、スプリント1300は夷兵衛で20.5ユーロ。S.S.は同じく44ユーロ。
シムカは耶賦億で各漱石一枚・・・アルファ人気ゆえ?プラノレブが国内でマイナーなの??
資料本より安く、コンディションの良いモノが入手できたのは嬉しいけど・・・
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乗りかかった泥舟 [ノレブ]
二代目のBMWミニクーパーの3インチ玩車が存在するという情報は、
HIRO620様のブログの、アリストスト様のコメントで入手してはいたのだけど。
これ以上、ミニの玩車が増えてはたまらんっ!と、そ知らぬふりをしてました。
・・・・・・しかし、ミニカーの神様は、猫の怠惰をお許しにはならなかったようで(苦笑)
前回の記事を書くため、初代と二代目のクーパー&クーパーSの違いを確認すべく、
ディーラーに足を運んだのが運の尽きだったのです。
ノレブのミニクーパー(画像左)、クーパーS(画像右)。ともに中国製。
スルーしようにも、スルーしきれない仕上がりのよさ。
加えて、御丁寧にも、クーパーとクーパーSが用意されている罠。
840円と安くはないのに、コレクター心が刺激されて、一台ずつ購入・・・。
両車とも数種類のペイント違いがあり、どれも魅力的で目移りしてしまいました。
小スケールにしては高額だけに、ヘッドライトはプラ部品を奢っています。
どちらも実車ではオプションの、クラウン・スポークのアロイ・ホイールを装着。
グリルなどが、ジョニーライトニングと同様、きちんと塗装されているのも嬉しい。
窓ガラスから上はプラを使用していますが、それだけにピラーはよく再現されています。
さて・・・新旧のクーパー&クーパーS、どこが違うんじゃい!と訝しむ方も多いかと。
私自身の備忘録をかねて、玩車の面構えで分類してみますね。
○初代クーパー前期型(2002~04年)=画像はトミカリミテッド。
ヘッドライトの下、バンパーにウインカーとフォグランプが付いています。
ウインカーとフォグの間に、メッキの突起があるのが、後期型との分かりやすい違い。
小スケールの初代クーパーの大半が、この前期型です。
○初代クーパー後期型(04~07年)=画像はマジョレットのコンバーチブル。
ウインカーとフォグの間のメッキの突起がなくなり、
フォグはバンパー下部のインテークと一体のデザインに組み込まれました。
ちなみにコンバーチブル(04年~)は現在も初代のままですが、近く二代目が発売されます。
○初代クーパーS(前期型02~04年、後期型04~07年)=画像はマイスト。
ボンネットのエアインテークが最も分かりやすい特徴。
フォグ周辺がえぐれた形状、バンパー下部に大型インテーク。
前後期でヘッドライト形状が異なりますが、小スケール玩車では判別困難。
○二代目クーパー(07年~)=画像はノレブ。
ウインカーがヘッドライト内に移され、バンパーには大径フォグのみ。
バンパー下部のインテークに入るメッキラインを、ノレブはきちんと塗り分け。
さすがにディーラーで扱っているモデルだけのことはあります。
○二代目クーパーS(07年~)=画像はノレブ。
ボンネットのインテーク、バンパー下部の大型インテークが、やはり迫力。
大径フォグ周辺のえぐれた形状も、初代Sを踏襲しています。
フロントグリルの内側は黒一色・・・メッキを極力使わないのがSのデザインだそうな。
ディーラーの人によると、厳密に言えば、実車はベーシックモデルのミニONEを含めて、
メッキの有無や、グリルの本数など、細々した違いがあるらしいのだけど・・・。
ミニカーの神様、読者様、このへんで勘弁してくんないかな(笑)
雑記
新しくペットを飼い始めました(勇者のみ画像クリック!)
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これ以上、ミニの玩車が増えてはたまらんっ!と、そ知らぬふりをしてました。
・・・・・・しかし、ミニカーの神様は、猫の怠惰をお許しにはならなかったようで(苦笑)
前回の記事を書くため、初代と二代目のクーパー&クーパーSの違いを確認すべく、
ディーラーに足を運んだのが運の尽きだったのです。
ノレブのミニクーパー(画像左)、クーパーS(画像右)。ともに中国製。
スルーしようにも、スルーしきれない仕上がりのよさ。
加えて、御丁寧にも、クーパーとクーパーSが用意されている罠。
840円と安くはないのに、コレクター心が刺激されて、一台ずつ購入・・・。
両車とも数種類のペイント違いがあり、どれも魅力的で目移りしてしまいました。
小スケールにしては高額だけに、ヘッドライトはプラ部品を奢っています。
どちらも実車ではオプションの、クラウン・スポークのアロイ・ホイールを装着。
グリルなどが、ジョニーライトニングと同様、きちんと塗装されているのも嬉しい。
窓ガラスから上はプラを使用していますが、それだけにピラーはよく再現されています。
さて・・・新旧のクーパー&クーパーS、どこが違うんじゃい!と訝しむ方も多いかと。
私自身の備忘録をかねて、玩車の面構えで分類してみますね。
○初代クーパー前期型(2002~04年)=画像はトミカリミテッド。
ヘッドライトの下、バンパーにウインカーとフォグランプが付いています。
ウインカーとフォグの間に、メッキの突起があるのが、後期型との分かりやすい違い。
小スケールの初代クーパーの大半が、この前期型です。
○初代クーパー後期型(04~07年)=画像はマジョレットのコンバーチブル。
ウインカーとフォグの間のメッキの突起がなくなり、
フォグはバンパー下部のインテークと一体のデザインに組み込まれました。
ちなみにコンバーチブル(04年~)は現在も初代のままですが、近く二代目が発売されます。
○初代クーパーS(前期型02~04年、後期型04~07年)=画像はマイスト。
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フォグ周辺がえぐれた形状、バンパー下部に大型インテーク。
前後期でヘッドライト形状が異なりますが、小スケール玩車では判別困難。
○二代目クーパー(07年~)=画像はノレブ。
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バンパー下部のインテークに入るメッキラインを、ノレブはきちんと塗り分け。
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大径フォグ周辺のえぐれた形状も、初代Sを踏襲しています。
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メッキの有無や、グリルの本数など、細々した違いがあるらしいのだけど・・・。
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