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パチモンGO [ジルメックス]

昨日来、路上でも(職場でも)見掛ける、スマホ片手のハンターたちをよそに、
パチモン狩りに地道を上げる猫肴は、絶滅危惧のガラケー族(サミシクナンカ、ナイヨ?)

昨年、FAIE(フェイエ)の131アバルト=マッチボックスのパチモンをネタにした折、
「ジルメックスの131も、MBコピーじゃね?」と、御指摘をいただきまして。

国内では、探しても簡単に見つかるものではないけれど、
今回の「悪の誘い」で、タイミング良くゲットすることができました(歓喜)

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ジルメックス FIAT ABARTH (D94、国籍不記載)

ダイキャストの抜けが悪く、左右エアスクープなども省略されていますが、
プロポーションや各所のディテールから、MBのリスペクトに間違いないと思います。

(左から)ジルメックス、マッチボックス、フェイエ
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フルコピーのフェイエに比べ、ジルメックスのボディは全体的に小振り。
ぺヤングとペヨングの違いぐらいのものでしょうか(謎)

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一方、裏板については、ジルメックスの方が似せる努力をしています。
分かりにくいですが、フロントの「FIAT」エンブレムも省略されていません。

海外のジルメックスのギャラリーを覗くと、ほかにもMBらしきものがちらほら・・・
もし、こんなのが捕獲できるのなら、速攻でスマホに乗り換えるんだけど(妄)

余談

株の連想買いなんてのは「風が吹けば桶屋が儲かる」的なものが多い。
とは言っても、このタカラトミー買いの理由は(苦笑)
https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/126835/2

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Fiat 131 Abarth (Rally Giants)

Fiat 131 Abarth (Rally Giants)

  • 作者: Graham Robson
  • 出版社/メーカー: Veloce Publishing
  • 発売日: 2008/12/15
  • メディア: ペーパーバック

中華三昧 [ジルメックス]

同好の諸兄の御協力で構築されている、ねこざかなのコレクション紹介。
第十弾は・・・「PORSCHE TOYS」のイエロー様から譲っていただいた品。

トミカでも魔女でも熱輪でも・・シクやMBでもない、ちょっと昔の中国製ミニカー。
現在主流のリアルなモデルとは一味違った、個性あふれる造形やペイントが魅力です♪

この手の玩車は、裏板に車種やおろか、メーカー名も刻印されていないことが多いため、
イエロー様が、それらの情報も教えてくださったことで大変助かりました。
IMG_1027.jpg
トップバッターは、現在では版権がマテルにほぼ独占されてしまったフェラーリ。
左のテスタロッサはソービ、BBは中央がジル、右がヤトミン。

ヤトミンのモールドは、なかなかシャープ。ソービはそれなり。ジルは・・・え~と(汗)
テスタロッサは収集に力を入れている車種なので、そのうち再登場する鴨。

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BMWそろい踏み。左から、サマー、ヤトミン、ハイスピード。
このサマーはプルバック搭載。3.0CSLのグループ5仕様だろうけど・・・リアスポイラーは?

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ソービのメルセデスベンツ500SL、リアルトイのクワトロ、ソービのエスプリ。
500SL、クーペってことを、エコーつきで強調せんでもいいじゃん(笑)

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ソービのランチァ・ストラトス、サマーのアルピーヌA310、ウェリーのフォード・シエラ。
お気に入りは、A310。ユルくても・・・いいの、愛があれば(謎)

IMG_1032.jpg
アメ車もいろいろ。ヤトミンのトランザム、ウェリーのマスタング、ソーマのファイヤーバード。
三代目マスタングの、ちょっと野暮ったいカタチに、茶色が似合っていると思ふ。

どれもこれも、いざ欲しいと思っても、R店でもオクでも、そう簡単には見つからないブツ。
イエロー様、他にも沢山お譲りくださり、誠にありがとうございました!

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珍玩堂主人 日産MID4編 [ジルメックス]

まだまだ続くよ、BLACK&BLACKからの一台。

今回の御題はジルメックスの日産MID4(D96)=画像右。
比較のため、以前から持っていたトミカ(NO.71。1/57。日本製)=同左=と並べてみました。

実車は1985年に登場した、ミッドシップ&4WDのコンセプトカー(そのまんまのネーミングや)
3000ccのV6DOHC(230ps/28.5kgm)を横置き搭載。4WSシステムのHICASも装備。

87年登場のMID4-II は、エンジンをツインターボ化(330ps/39.0kgm)して縦置き。
より洗練された造形になりましたが・・・どちらかと言えば、野暮ったいⅠ型がプロトっぽくて好み。

余談ですが、バブル真っ盛りの頃の自動車各社、特に日産は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたね~。
この会社なら面白い仕事ができそう・・・と考えて、内定までもらってたことは内緒(爆)

さてミニカーのお話。ジルメックス、トミカともに、Ⅰ型をモデル化しています。
当時かなり話題になった車とは言え、プロトタイプを競作してくれていたとは嬉しい限り♪

あえて難を言えば、トミカはエンジンフード開閉が中途半端で、V6が殆ど覗けません(苦笑)
ジルのモールドはトミカより細やかな程ですが、サイドのエアインテークの省略が残念。

まぁ、ショーモデル萌えの猫にしてみれば、存在そのものがありがたい玩車たちです。
Ⅱ型の玩車はないのかな~と探してたら、HIRO620様が紹介していらっしゃいました。流石!

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