ユルの極北 [SAL]
春は出会いの季節・・・・・・そう、引っ越しやらなんやらでリサイクル店に持ち込まれた有象無象の中から、まだ見ぬお宝玩車を掘り出せる(かも知れない)心浮き立つシーズンの筈なんですが。
阿波の干潟で採れたのは、ハマグリ(日本製トミカ)やアサリ(香港ユル)ではなく、身の痩せたシジミ(SAL=中華ユルの極北)ばかり。二台100円での購入は、負けではないが、勝った気もしない。
フェラーリBB (品番929F)
365BBと迷うところだけど、テールランプが4灯なので512BB?でも、エンジンカウルのスリットの造形は365BBっぽいなー(SALで悩むなよ)
ポルシェ911(930型)フラットノーズ (931H)
SALにしては立体的な方。ぎくしゃくした造形ながらポルシェにしか見えないのは、SALが凄いのか、ポルシェのデザインが偉大なのか。
ポルシェ959 (931F)
かつて御紹介した個体のカラバリ。前の記事から8年たっても、やってることは変わらない。ぶれないというか・・・
ランチァ・ストラトス・ターボ (927F)
これもカラバリ。北の賢者=HIRO620さんちでは、恐るべきことにドアが開閉する個体(恐らく別金型)を拝むことができます
MGF (927H)
奇妙な色のバリだけど、大好きなMGF(だよね?)だから良し。フロントフードの「RALLY KING」という触れ込みには無理があると思うけど(苦笑)
フォード・マスタング (930F)
この辺りになると自信がなくなってくる・・・1979年発売の四代目マスタングのクーペだと推測。HIROさんがカラバリを紹介されています。
車種不明 (930H)
同 (932H)
・・・・・・無理っ!こんなの分かるか!!だれか教えて!!!
あと、どうやったら、このボンネットにエンジンが収まるのかも。
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阿波の干潟で採れたのは、ハマグリ(日本製トミカ)やアサリ(香港ユル)ではなく、身の痩せたシジミ(SAL=中華ユルの極北)ばかり。二台100円での購入は、負けではないが、勝った気もしない。
フェラーリBB (品番929F)
365BBと迷うところだけど、テールランプが4灯なので512BB?でも、エンジンカウルのスリットの造形は365BBっぽいなー(SALで悩むなよ)
ポルシェ911(930型)フラットノーズ (931H)
SALにしては立体的な方。ぎくしゃくした造形ながらポルシェにしか見えないのは、SALが凄いのか、ポルシェのデザインが偉大なのか。
ポルシェ959 (931F)
かつて御紹介した個体のカラバリ。前の記事から8年たっても、やってることは変わらない。ぶれないというか・・・
ランチァ・ストラトス・ターボ (927F)
これもカラバリ。北の賢者=HIRO620さんちでは、恐るべきことにドアが開閉する個体(恐らく別金型)を拝むことができます
MGF (927H)
奇妙な色のバリだけど、大好きなMGF(だよね?)だから良し。フロントフードの「RALLY KING」という触れ込みには無理があると思うけど(苦笑)
フォード・マスタング (930F)
この辺りになると自信がなくなってくる・・・1979年発売の四代目マスタングのクーペだと推測。HIROさんがカラバリを紹介されています。
車種不明 (930H)
同 (932H)
・・・・・・無理っ!こんなの分かるか!!だれか教えて!!!
あと、どうやったら、このボンネットにエンジンが収まるのかも。
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SALをリスペクト [SAL]
コピーの元ネタ探しは、大陸系チープ玩車の楽しみ方のひとつ(独断)
ですが今回は、そんな疑惑を断固拒否する、オリジナリティあふれる逸品を御紹介。
ボディを極限まで切り下げた、熱輪さえ裸足で逃げ出すCOOLなデフォルメ。
金属を少しでも節約、車体下半分までプラシャーシが回り込む、環境に優しいモナカ設計。
裏板のマークから「SAL」と呼ばれるブツと、HIRO620様に御教授いただきました。多謝!
ぶっちゃけ、どのクルマもアップにするのは勘弁・・・って感じですが、愛ゆえに激写。
こんだけデッサンがアレなのに、エスプリ以外に見えないところが凄い。
シャーシと一体のリアスポイラーに工夫が見られるストラトス・ターボ。
ディアブロの見所は、エンジンフードのモールドかな。
今回のSALの中では、もっともメリハリがついているポルシェ959。
底板とボンネットが完全に平行。メルセデスベンツ300SLとは認めたくないものだな。
日本車がモデル化されているのは、素直に喜ぶべきか。フェアレディZ31。
顔がないので悩んでたら、玩道の師匠がジャガーXJ-Sと認定。
アバルトは無関係(笑)。MGFの小スケールは、マッチボックス以外で初の遭遇。
・・・・・・・どれも実物に似せすぎていないのは、
少年の想像力を鍛える、中華四千年の知恵に相違ありません(爆)
S 「ところで・・・こっちのフォーミュラカーは、どう仕分けすんべ」
A 「フェラーリ?マクラーレン??ロータス???」
L 「猫はサジ投げて逃げちゃったし・・・読者の皆さんの御知恵を借りようか(汗)」
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ボディを極限まで切り下げた、熱輪さえ裸足で逃げ出すCOOLなデフォルメ。
金属を少しでも節約、車体下半分までプラシャーシが回り込む、環境に優しいモナカ設計。
裏板のマークから「SAL」と呼ばれるブツと、HIRO620様に御教授いただきました。多謝!
ぶっちゃけ、どのクルマもアップにするのは勘弁・・・って感じですが、愛ゆえに激写。
こんだけデッサンがアレなのに、エスプリ以外に見えないところが凄い。
シャーシと一体のリアスポイラーに工夫が見られるストラトス・ターボ。
ディアブロの見所は、エンジンフードのモールドかな。
今回のSALの中では、もっともメリハリがついているポルシェ959。
底板とボンネットが完全に平行。メルセデスベンツ300SLとは認めたくないものだな。
日本車がモデル化されているのは、素直に喜ぶべきか。フェアレディZ31。
顔がないので悩んでたら、玩道の師匠がジャガーXJ-Sと認定。
アバルトは無関係(笑)。MGFの小スケールは、マッチボックス以外で初の遭遇。
・・・・・・・どれも実物に似せすぎていないのは、
少年の想像力を鍛える、中華四千年の知恵に相違ありません(爆)
S 「ところで・・・こっちのフォーミュラカーは、どう仕分けすんべ」
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