生きながらMINIに葬られそう [京商]
「そーいや俺、京商のクロスオーバー持ってたわ・・・(汗)」
並べてみたら、同スケールでイイ感じ♪
でも、微妙に作風が異なるので、ペースマンはやはり非京商と推測。
ノレブのOEMという説もあるので、そのうち検証してみよう。
けっして・・・けっっして信者ではないのだけど、MINIネタ続きます(汗)
次回は小スケールでは(多分)まだ唯一のモデル化のあれだ。
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京商マ改造 [京商]
でもでも、少なくとも二週間に一度はUPしますので、なにとぞお見捨てなきよう(汗)
今回のネタは玩朋のXDR2様からの頂きもの。
京商「BMW&MINI ミニカーコレクション」の、ミニクーパーSカントリーマン。
・・・・・・なのですが、実はこのミニ、只者じゃあない。ヘッドライトと、台座のスイッチに注目。
そう、ライトにLEDを仕込んで発光できるように改造されているのです。
大好きなカントリーマンのギミック盛り。XDR2様、ほんまありがとうございます!
もう一台、「アルファロメオ・ミニカーコレクション3」のモントリオールも御紹介。
ヒューム管などでライト周りをディテールアップ、内装やハンドルも塗装されています。
不器用な猫には到底無理ですが、技を持ってると、こんな楽しみ方もできるんだなぁ(遠い目)
ほかにも、猫萌えのブツを頂戴しました。次回は劇中車だっっ(予告)
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Alfa Romeo Montreal: The Essential Companion
- 作者: Bruce Taylor
- 出版社/メーカー: Veloce
- 発売日: 2008/07/15
- メディア: ハードカバー
珍玩堂主人 マセラティ・メラク編 [京商]
第七弾は・・・はるか東国の玩朋、XDR2様から、誕生プレゼントに頂いた品。
京商 マセラティ・メラク 1/64 サークルKサンクス限定
70年代のスーパーカーショーの花形と言えば、ランボルギーニやフェラーリ。
子猫の私も御多分に漏れず、小遣いはたいてカウンタックの生写真(笑)買ってました。
当時は影が薄いように感じたメラク・・・でも、今見ると流麗なプロポーション。
シトロエン譲りの油圧装置は難物だったそうだけど、格好よけりゃいいのよ伊太車は。
さて京商サンクスは、現行品として申し分のないクオリティ(タイヤは大きいが)
細かいタンポ印刷やエッチング・・・これが500円以下ってゆーのわ、やっぱ凄いわ。
手持ちのトミカのメラクSS(F45-1、1978年発売、1/62)と並べてみたり。
こうして見ると、30年もの時間差があるとは思えない。トミカって頑張ってたんだな。
お次は、ミニチャンプスのメラク(1/43)と2ショット。
なかなか手が出ないミニチャンだけど先日、某ヲクで運良くせんえんで捕獲。
・・・・・・うん、負けてない。負けてないぞ、京商。
つーか、ミニチャンプス(定価は)8倍以上するんだから、エンジンぐらい見せればいいのに。
XDR2様からは、メラクの他にも、京商サンクスのポルシェやフェラーリを頂戴しました。
京商サンクス、次から次へと発売される車種の多さに圧倒されて不戦敗状態なので、
本当に嬉しいプレゼントであります!ありがとうございました!
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三つ目がとおる [京商]
心機一転、月六回に戻した今月初のお題は、映画にもなった伝説のアメ車。
プレストン・タッカーがデザインした「タッカー・トーペード」1948年式。
モデルは京商が1999年発売した1/18。バーガンディのほか、青や黒もありました。
タッカー・トーペードはビッグスリーの妨害に遭い、わずか51台しか製造されませんでしたが、
先進的なデザインは今も人気が高く、いろんなメーカーが玩車化しています。
猫の休眠中、同好の諸兄がUPしてくださったので、紹介させていただきますね。
覆面える様=フランクリンミント。
FZIRO様=ブルックリンモデル。
尾羽様=ソリド、ホットウィール、ジョニーライトニング。
やっと連動できた(嬉)なんか置いてきぼりされたようで寂しかったのよ・・・。
実車と映画については皆さんが詳しく紹介してくださったので割愛(他力本願やなぁ)
京商のモデルは、1/18という大スケールを生かして、ドアやフロント、リア開閉は無論のこと、
水平対向エンジンはコードまで再現。ハンドルと前輪が連動・・・など、ギミック満載。
99年といえば、RCメーカーだった京商が、ミニカーも手掛け始めてから数年後。
現在では一部を除き日本車や欧州車が軸の京商も、こんな方向性のモデルがあったんやね。
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ちっちゃなボンドカー トヨタ2000GT編 [京商]
DB5編に続いて京商「007 J.ボンド」と、他社のノーマル車との比較。
1967年公開の「007は二度死ぬ」に登場する、トヨタ2000GTを取り上げてみました。
右=京商 「007 J.ボンド」ミニチュアモデルシリーズ
左=リアルX 「トヨタカーヒストリーズコレクション」
2台とも1/72スケールとしては、特に不満のない出来。
エンブレムやドアノブなど細部のタンポ印刷も、ほぼ同様に施されています。
あえて難を言うなら、京商は塗膜が厚くモールドが埋まってしまっているのが残念。
リアルXはタイヤ側面のふくらみがないのと、サイドスクリーンのモールが省略されています。
400円以下の玩車に、どこまで求めるものやら・・・寒い時代になったもんだ(爆)
ただ、どうせ作るのなら少しでも良いモデルにして欲しいとも思うのですよ。
実車は性能、価格ともに、60年代国産の水準をはるかに超えた、オーパーツみたいな代物。
完成されたプロポーションは、日本車の金字塔として永く語り継がれることと思います。
「二度死ぬ」のコンバーチブルも破綻なくまとめられています・・・やるな日本の秘密警察(笑)
トノカバーはダミーだけど・・・幌など飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!
残念なことにMI-6ほど予算がなかったのか、特殊装備はテレビ電話しかありません。
玩車を発売したコーギーも物足りなく思ったらしく、劇中にはない後部ミサイルを追加。
それにしても秘密警察(小説では公安調査庁)のボス、税金でいい生活してるなぁ。
ねこざかなも専用の地下鉄車両と、美女軍団つきの露天風呂が欲しいぞ。
ちっちゃなボンドカー アストンマーチンDB5編 [京商]
コンビニ系玩車が大変な充実ぶりを見せた2006年も残りわずか。
魅力的なシリーズが次々登場して、コンビニへ寄る機会が増え、財布と体重が反比例(爆)
特に嬉しかったのが、京商&サンクス「007 J.ボンド」と、エフトイズの「モペットコレクション」。
今回と次回は、いまさらですが京商のボンドカーを取り上げてみたいと思います。
・・・・・・と、言っても、ただ古いネタを握るだけでは美味しくないでしょうから、
同じ1/72スケールの、他社から出ているノーマルと並べてみました。
右=京商 「007 J.ボンド」ミニチュアモデルシリーズ
左=ホンウェル 「北原照久セレクション Vol.2」No.022
京商のDB5は画像のTypeAと、リアの防弾板が出ていないTypeBが存在。
地味な違いやな~と思ってたら、ナンバープレートも変えられてました。
TypeA 「LU-6789」、TypeB 「BMT 216A」・・・細かなディテールが嬉しいですね♪
実はホンウェルのDB5のナンバープレートも「BMT 216A」。北原さんのこだわりかな(笑)
京商、ホンウェルとも、最近の玩車のお手本のような品質とプロポーション。
(それにしても某英国車コレクションのEタイプは、なんでああなっちゃったのか)
各部の違いを挙げると、ワイヤーホイールが京商はモールド、ホンウェルはタンポ印刷。
逆にフロントグリルは京商が印刷、ホンウェルはモールドのある別パーツで再現。
好き好きですが、1/72ではグリルとボディの隙間が目立ちやすいので、印刷が正解かも。
塗装とメッキに関して言えば、京商の方が深みと輝きが優れているように思いました。
ただ、400円弱の値段からすれば、どちらも満足度は高いのではないかと。
・・・・・・私の場合、京商のDB5はヤフオクでプレミア価で買っちゃったわけだけど(苦笑)
どっちの玩車ショー メルセデスベンツCLK-GTR編 [京商]
A.D.H.さんのご好意で、京商のメルセデスベンツコレクション(1/64)をゲット!
早速、左のマジョレット(1/63)と比較してみました。
マジョのCLK-GTRは、インプレッサなどのラリーカーと異なり、
内装もきちんと再現されていますが、やはり相手が悪すぎますね~。
塗装の質、タンポ印刷の細かさ、メッキグリルの輝き・・・
もちろん専用ホイールやゴムタイヤも装備して、京商の圧勝です。
このほか、疑問を覚えたのは、マジョのリアスポーラーの形状。
ウイングではなく、NSXみたいな一体型だけど、このタイプの実車の画像が見つからない。
マジョがモデル化にあたって、工程簡素化のためアレンジを加えたのかな?
どなたかご存知でしたら、情報いただけると、嬉しいです。
前回に続いて、京商が貫禄勝ちといった結果になりましたが、
トミカのムルシエラゴ、マジョのCLKは、ともに気合の入ったモデルだと思います。
スーパーでマジョを見かけたら、豆腐やビールと一緒に買っても、後悔はしませんよ♪
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どっちの玩車ショー ムルシエラゴ編 [京商]
右が京商のランボルギーニ・コレクション(1/64)。左はトミカ(1/62)。
比べるべきものじゃないのかな?と思ったけど、値段もスケールもほぼ同じなんで、心を鬼に。
ムルシエラゴは現行トミカの中でも、かなり気合の入ったモデルだと思います。
エンブレムやライト、後部メッシュまでタンポ印刷が施され、モールドや塗装も申し分なし。
ただ、いかんせん、モデルメーカーと比較すると、物足りない部分がありますね。
内装、透明ライトパーツ、ドアミラー、専用ホイールにゴムタイヤ・・・。
可動部のないモデルカーという土俵の上では、トミカの逆転は困難。
せめて、スーパーカー世代の憧れ「ガルウイング」が開けば、話は違うのだけど。
専門店などで、定価で好きな車種が買えるという条件つきですが、京商に軍配。
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