二艇目のYOT

前回に続き、アイアイアド銀座本店での獲物。
第三世界的blogファンの猫まっしぐらの台湾YOTを御紹介。


DATSUN-510

歴代ブルーバードの中でも成功を収めた三代目の510型。
海外でも人気を博したというから、きっと台湾にも輸出されたのでしょう。

510ブルの玩車は数あれど、小スケールの４ドアは他にはTLVだけ（コナミもあるそうです）
YOTビートルと違ってオリジナル金型？それとも、プラモとかで元ネタがあるのかな？

モデルの出来はお世辞にもいいとは言えず、裏板を見ずに車種特定は困難。
白黒のパンダ塗装も、どうやら手作業で塗り分けているようです。


トミカのSSSクーペ（No.1-1、30周年復刻）と並べると、辛いものがありますが・・・
リアエンドの造形や、後席三角窓を抜いた頑張りは認めてあげたいな。

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トミカリミテッドヴィンテージ LV-Ra08 ダットサン ブルーバード TBSラジオカー

• 出版社/メーカー: トミーテック
• メディア: おもちゃ＆ホビー

タグ：YOT 日産 トミカ

台湾固有種

願い続ければ、いつか夢はかなうもの・・・と、しみじみ思う今日この頃。


ついに捕獲しました、ねこざかな初の台湾ブランド「YOT」
しかも、（細々と）ターゲットにしているビートルなんだから、笑みがとまらない。



造形はちょっと痩せすぎで、ダイキャストの抜けがよろしくないなど難もあるけど、
当時の新興メーカーであることを考えれば、それも又、味（偏愛）



アルゼンチンのアグチ同様、小スケールで三角窓を再現しているのもポイント高し。
なにより、台湾製のダイキャストミニカーって、意外にないんですよ。

耶富億で500円で出てたのを発見。倍額程度は覚悟してたんだけど、競合者なく捕獲。
願い（呪い？）が通じたのか・・・それとも私の嗜好が特殊なのか・・・（苦笑）

ひね猫の悪い癖で、ルーツを探ろうと、手持ちの甲虫の中で比較的似ている、
ヤトミン（左端）やマジョレット（右端）と並べてみましたが・・・


全く別キャストですね。YOTの志は高かったんだな、疑ってご免（爆）

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タグ：フォルクスワーゲン YOT ビートル