珍玩堂主人 トヨタ2000GT編 その１

ご心配をお掛けしましたが、わが家の政治将校殿は無事、戦列に復帰しました。
育児に一層参加すべく、しばらくは5、15、25日の月三回更新で、ゆるりと参る所存。

今回も浪花玩車ツアーの報告。ロムのショーケースで捕獲しました。


KIRK（テクノ）のトヨタ2000GT。
ビンテージの収集を始めた頃から狙っていたデンマーク製。

前すぼみのフォルムは、現代の水準で見ると、リアルとは言い難いけれど、
ドアやボンネット等開閉、ステア機構、ダイヤカットガラスのライトと、猫萌え要素満載。


イタリアのメーベ（手前）と並べるのが夢だったのよね。



メーベは、キャビンが寸詰まりに再現されていて、実車よりダイナミックな印象を受けます。
さまざまな作風や、解釈の違いを比べられるのがビンテージの魅力ですね。


わが国代表として、トミカダンディの2000GTを交えて「ねこざかな的大三元」完成。

トミカダンディは78年の標準スケール（1/43）統一前のモデルなんで、1/45と中途半端。
・・・・・・まぁ、標準のはずのKIRKが1/42、メーベは1/44程度なんで、あまり気にならないけど。

さて、このKIRKの2000GT、個人的にはお手頃と思えた8400円で購入。
その後、オクで箱つき5250円で堕ちてた・・・これがデフレっつーもんですか、ハトヤマさん（涙）

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タグ：トヨタ2000GT テクノ メーベ ダンディ