星条旗と玩車 その1 [マイスト]
白かろうが黒かろうが、悪(大量破壊兵器)を許さないのが、いいガンマン(大統領)だ、
という程、国内外の世論は単純ではなかったようで(苦笑)
それに今回、間違っても政権を倒してしまったら、また新しい地獄の蓋が開きそうだし。
中露の手前、利権の独占も望めないとあっては、そらやる気も出ませんわな。
と、他人事のように言ってられるのも、憲法解釈や九条が変わるまでかな。
そーゆーわけで(何がだ)今回のネタは、我らが愛すべき宗主国の旗をまとった玩車。
マイストの「マッスルマシーン」の’54 ナッシュ・メトロポリタン。
デフォルメされた定番カスタム、内装なしの大雑把な造りながら、
堂々と1/64と主張しているところが大陸的(生産は御多分に漏れず中国)
マッスルマシーンでは同じ金型を、いろんなカラーでリリースしていますが、
この能天気な星条旗が気に入ったので、悪の誘い(共同購入)のついでにポチっと。
このシリーズの車種は他に、コルベットやノマドなんかもあるのだけれど、
小型車とのミスマッチに萌え、メトロポリタンを選びました。
実車については、 Ponys41様が詳しく紹介されています(勝手連後免)が、
元々ちんちくりんで可愛らしいので、デフォルメされても違和感が少ないですね。
それにしても・・・どんだけ自分の国が好きなんだよ!と突っこみたくなる商品。
よその国の話と、遠くから見ている分には、微笑ましくも思えるのですが。
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モーターサイクルと呼ぶべきか [マイスト]
一ヶ月もたつと随分重く、大きくなるもんだなぁと、しみじみ。
さて、三夜連続のお買い物紹介、最終日の今回は猫悶絶の変態マッスル。
2003年のデトロイトオートショーで発表された、ダッジ・トマホーク。
前後輪が二輪ずつの四輪オートバイ(つっていいのかな)
バイパーの8300ccV10、500馬力を搭載。最高時速は300マイル/h(480km/h)
コンセプトカーのはずが反響が大きかったので10台だけ市販されたそうな。
ようつべで実車の動画発見。
搭乗者はまさに、巨大なエンジンに抱きついているようなもんで。
快適性?静粛性?経済性?ナニソレ、食べられるの?つーわりきり方が痛快。
モデルはマイストの1/18。例のお店で千円少々で捕獲。
昨日、一昨日のブツと合わせて、個人的には満足度の高い買い物ができました♪
モデル単体だと寂しいので、ひさしぶりにミクロマンの蝙蝠侠を引っぱり出してきたり。
スチームパンクなデザインは、CASSHERN とも相性がいいかもね。
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どっちの玩車ショー(ちょっとだけ)復活 [マイスト]
このごろ忘れたふりしてるのは、BMWミニの時に疲れ果てたから。
軽~い気持ちで始めたところ、想像以上に多くのメーカーが玩車化していて。
田舎では入手しがたいモデルもあり、玩朋の協力を得つつファイナルにこぎつけました。
あれから一年半・・・またも、ミニクーパーの新作を手に取ることになろうとは・・・。
先月からダイソーに並び始めた、マイストのミニクーパーS (中国製 105円)
実車はスーパーチャージャー搭載、エアインテークやスポイラー装備のホットハッチです。
近年のマイスト小スケールの標準的仕様として、内装がないのは残念ですが、
ブルーメタリックのボディに、白帯やルーフ&ミラーがアクセントになり、レーシーな雰囲気。
以前ネタにしたマイストのミニクーパーと並べてみますと・・・。
バンパーやライトの形状から、旧作は初代BMWミニクーパーの2004年のマイチェン前。
新作は初代BMWミニクーパーSをモデル化しているみたいです。
今年になってダイソーに現れたので、てっきり07年のフルチェン後の二代目かと。
どれもよく似ているので、ミニカーだとなお紛らわしいですね(汗)
さて、旧作には「安かろう悪かろう」的な評価をくだしてしまったマイストですが、
新作はモデルとなった車両の違い以外にも、様々な変更点があります。
蚕豆みたいだったヘッドライトのモールドを廃して、ペイントで再現したのは◎
また、裏板にはマフラーやサスペンションのモールドが施されました。
ルーフまでダイキャストにしたのは◎だけど、ピラーは黒にしてほしかった。
前作の途中から採用された大径ホイールは評価が分かれる所かな。
とはいえ、全体的にツボを押さえたつくりで、105円にしては満足、満足♪
二代目BMWミニも、このクオリティで願いたい(嗚呼・・・自分の首を絞めるようなことを)
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育児日記
長男、六歳にして(モノアイ)開眼。
どっちの玩車ショー ハマーH2編 その1 [マイスト]
普段は軽に乗って燃費インジケーターに一喜一憂していますが、
心中、常に「無駄」への憧れがあります。無駄に大きい・・・とか、無駄にパワフル・・・とか。
そんな私ですから、トミカの限定ハマーH2発売の報を聞いたときは燃えました。
家族サービスと称してトイザらスのある隣県まで足を延ばしたり(笑)
レギュラーシリーズより大きなサイズと値段(499円)には、
ちと微妙な気持ちになったけど、それもハマーらしさと考え、思わず2個買い!
発売から半年以上も過ぎて今さらですが、ブログを始めたらからには是非書きたくて。
左=トミカ(トイザらス限定)。右=マイスト。
マイストは可動部なし。窓は不透明で、内装も再現されていません。
グリルはメッキパーツ、左右ドアのエンブレムはタンポ印刷が施されています。
トミカはリアハッチが開閉。内装も再現されていますが、
サンルーフと左右リアサイド、リアガラスは抜けておらず、グレーで塗装。
左右ドアのエンブレムのほか、ヘッドライトやウインカー、ランプ類の塗装など、
レギュラー品より丁寧な仕上がりだけに、窓が惜しい。。。
あと、ひっくり返して裏板のモールドを見比べていて気が付いたのだけど、
トミカのスケール表記は1/83・・・ホンウェルより小さいの???
疑問に思い検索してみたら、ひでP様のブログ「[限]期間限定ですっ!!」のコメント欄で
お話されていました・・・どうやら1/63の誤植みたいですね。TB許可ありがとうございます!
さて・・・比較となると難しい。マイストはダイキャストのバリの処理も甘く、
満点とは言い難いのですが、税込み105円にしては十分頑張っていると思います。
トミカも値段にふさわしく、リミテッドに迫る出来だと思いますし・・・う~ん。
トイザらス限定金型の次作が出ることを期待して、トミカに花を持たせましょうか。
どっちの玩車ショー BMWミニクーパー編 その1 [マイスト]
右がダイソーのマイスト、左がマジョレット(1/56)。
はっきり言って、ブリスターを破くまで、同じ金型かと思ってました。
ダイキャストのボディに、窓の黒、屋根の白プラパーツを重ねて、
塗装の手間を省く手法は同じ。おかげで内装はどちらも省略されています。
よく見ると・・・マジョはヘッドライトとグリルがメッキパーツなのに対し、マイストは塗装。
裏板のマフラーなどのモールドも、マイストはいいかげんです。
一方、マイストの方がボディのモールドは細かく、エンブレムもタンポ印刷で再現。
かなりワイドタイヤですが、専用ホイールを履いています。
マジョが手を抜きすぎたのか、マイストが頑張ったのか・・・
良い勝負と言いたいところですが、ラムネが付くだけで200円UPはいただけませんね。
フレンチと中華の対決。初回は中華の勝ち!
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