北の賢者へ

コレクターの冥府魔道に迷い込んでから早幾年。
駄文を綴り始めてからも、もうすぐ10年になろうかという今日この頃。

その間、多くの同病・・・もとい、同好の士と巡りあい、
そのうち幾人の方とは長く、緩く、お付き合いさせていただいてます（多謝）

一方、いつの間にか音信が途絶えてしまった方もいて・・・
今もお元気で（集めて）いらっしゃるのかと、ふと考えることが。

先般、この中華系ユルを入手した折には、
その道の大家であられる「北の賢者」のことを思い出しました。



サマーのポンティアック・ボンネビル（No. 8924、中国製）

材料も技術も足らないけど、精一杯つくってみました！
そんな感じの雰囲気がいとおしい、古き良き時代の味わい系ミニカー。

アイアイアド大阪店のセールで、50円の二割引で捕獲。
その日の、ほかのどんな獲物より満足度の高いお買い物でした（笑）



北の賢者＝HIRO620様は、1965年式ボンネビルと同定。
ユルさの中に隠された、細かなディティールを見逃さない眼力に感服。

北の地にもようやく春の兆しが訪れている頃でしょうか？
HIRO様の御健勝を心より願っております・・・また、新しい記事読ませてね！

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American Muscle Cars: A Full-Throttle History

• 作者: Darwin Holmstrom
• 出版社/メーカー: Motorbooks
• 発売日: 2016/04/01
• メディア: ハードカバー

タグ：サマー

コメント 6

ヤトマニア、復活熱望～！　いつまでも待ってるよ～。

拙もモータマをもうちょっとなんとかしないと・・・。＾＾；
http://www.geocities.jp/toyota_mattari/motormax/6000/index.htm
by はましょ (2016-03-29 15:14) 

>> はましょ様
ヤトミンといい、モータマといい、ひとつのブランドを追究してくださると、
後進の蒐集の助け、道しるべになりますね！

一方、拙ブログなんかはてんで方向が定まらないので、
ちっとも役に立ちそうにありません（汗）
by ねこざかな (2016-03-30 01:55) 

あああっっー、、コレ、アタシのと色違いっw↓

http://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/24252837/

この、超テキトーなユルユル感、最高ですよねー
by 覆面えるさん (2016-03-30 20:03) 

ビートルズ来日の折り使用された、黒の’６６ボンネビルの４ドアセダン、
43はもちろん小スケも発見できず・・・
遠目に見て、他人の空似でもいいんだけどなぁ（笑）

キャデラックもそうだけどアメ車のミニカーは２ドアばかり、
やっぱりイメージとしてはそっちなんだよねぇ（笑）
by 1275GT (2016-03-30 21:18) 

>> 覆面える様
なんか、すっごくイージーな色替えですよねww

一瞬、マッチボックスのセットにこれが入っていたのかと。
新たな黒歴史の扉が開かなくてよかった・・・。
by ねこざかな (2016-04-03 13:37) 

>> 1275GT様
これだけ玩車市場が成熟してきても、
盲点となっている車種やグレードがあるのですね。

・・・・・・これわ、もお、フルスクラッチでつくるしかないのでわ（唆）
by ねこざかな (2016-04-03 13:40)