どっちの玩車アゲイン [トミカ]
ついに発売された、トミカのコルベットZ06。
この頃、コルベットづいている猫は、この日を待ちわびておりました。
おまけに玩朋からHWやMBのコルベットも頂戴したものだから(多謝!)
今回はいにしえの「どっちの玩車ショー」を復活しちゃおう。
「どっちの玩車」とは、ミニカーを独断と偏見でジャッジする企画。
嗜好品の優劣を騙るってのが、無謀以外の何物でもありませんねー(自爆)
TOMICA CHEVROLET CORVETTE Z06 (ベトナム製)
上が初回特別カラー、下は通常品。スケールは1/64。
C6コルベットのハイパフォーマンス版であるZ06をモデル化。
メリハリの利いた造形は、さすがトミカ。伝統のドア開閉ギミックも嬉しい。
リアウインドーが黒塗装なのは、ぱっと見、気にならなかったし。
しかし、実車のトーチレッドとも、インフェルノオレンジメタリックともつかない
初回特別カラーは、再考の余地があったかもしれません(マニアメ)
HOTWHEELS ’11 CORVETTE GRAND SPORT (マレーシア製)
以前、玩車紀行で取り上げたことはスルーしてくれぃ。
メタ塗装、派手なタンポ、ドア開閉なしの、良くも悪くも熱輪スタンダード。
グランスポーツは11年に追加されたグレード。
魚のエラみたいな形状の、フロントフェンダーの二連エアダクトが特徴。
HOTWHEELS ’09 CORVETTE ZR1 (マレーシア製)
Z06を上回る、コルベット史上最強の怪物、ZR1。
最高出力は600馬力オーバー、価格は10万ドルオーバー。
スーパーチャージャー付き6.2ℓが、ボンネットにせり出しています。
上のグランスポーツとは、ボディ、裏板、内装とも別キャスト。
熱輪はどんだけコルベットが好きなんだか。グランスポーツ、ZR1に加え、
ノーマルのC6、C6コンバーチブル、Z06、C6R等、C6だけで八種類もモデル化しています。
MATCHBOX 2008 CHEVY CORVETTE ZR1 (タイ製)
マテル傘下同士、熱輪との競作となった、マッチボックスのZR1。
スケールは1/60。カーボン製ルーフを、プラスチックで再現。
マッチ者としては少し残念ですが、ぶっちゃけ今回の4台の中では、
派手なタンポも相まって一番、トイカーっぽい仕上がり(汗)
ソリッドなカラーのバリも多数あるので、入手次第、リベンジします。
マッチボックスからはノーマルのC6も出ていたから、そっちも手に入れなきゃあ・・・
さて、ジャッジのお時間。
トミカの定価は378円、量販店での実勢価格は250~300円程度。
対するHWやMBは、西友や麒麟で200円くらいでしょうか。
フィニッシュの良さやギミックでは、トミカに軍配。
当節、このクラスでは、ヘッドライトの塗装さえ省略されていますもんね。
気になる?大きさは、全長で最大のMBに比べて5mmマイナスの93%。
このモデルに関して言えば、そんなには違いませんでした。
まぁ・・・ミニカーを量り売りするわけではないので、
大きさは決定的な要因にはならないかもしれませんが(爆)
ただ、ライバルひしめく世界市場に討って出んとするタカラトミーの開発陣は、
コストと価格、それにちびっ子の満足感を秤にかけて、悩みは尽きないことでしょうね。
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この頃、コルベットづいている猫は、この日を待ちわびておりました。
おまけに玩朋からHWやMBのコルベットも頂戴したものだから(多謝!)
今回はいにしえの「どっちの玩車ショー」を復活しちゃおう。
「どっちの玩車」とは、ミニカーを独断と偏見でジャッジする企画。
嗜好品の優劣を騙るってのが、無謀以外の何物でもありませんねー(自爆)
TOMICA CHEVROLET CORVETTE Z06 (ベトナム製)
上が初回特別カラー、下は通常品。スケールは1/64。
C6コルベットのハイパフォーマンス版であるZ06をモデル化。
メリハリの利いた造形は、さすがトミカ。伝統のドア開閉ギミックも嬉しい。
リアウインドーが黒塗装なのは、ぱっと見、気にならなかったし。
しかし、実車のトーチレッドとも、インフェルノオレンジメタリックともつかない
初回特別カラーは、再考の余地があったかもしれません(マニアメ)
HOTWHEELS ’11 CORVETTE GRAND SPORT (マレーシア製)
以前、玩車紀行で取り上げたことはスルーしてくれぃ。
メタ塗装、派手なタンポ、ドア開閉なしの、良くも悪くも熱輪スタンダード。
グランスポーツは11年に追加されたグレード。
魚のエラみたいな形状の、フロントフェンダーの二連エアダクトが特徴。
HOTWHEELS ’09 CORVETTE ZR1 (マレーシア製)
Z06を上回る、コルベット史上最強の怪物、ZR1。
最高出力は600馬力オーバー、価格は10万ドルオーバー。
スーパーチャージャー付き6.2ℓが、ボンネットにせり出しています。
上のグランスポーツとは、ボディ、裏板、内装とも別キャスト。
熱輪はどんだけコルベットが好きなんだか。グランスポーツ、ZR1に加え、
ノーマルのC6、C6コンバーチブル、Z06、C6R等、C6だけで八種類もモデル化しています。
MATCHBOX 2008 CHEVY CORVETTE ZR1 (タイ製)
マテル傘下同士、熱輪との競作となった、マッチボックスのZR1。
スケールは1/60。カーボン製ルーフを、プラスチックで再現。
マッチ者としては少し残念ですが、ぶっちゃけ今回の4台の中では、
派手なタンポも相まって一番、トイカーっぽい仕上がり(汗)
ソリッドなカラーのバリも多数あるので、入手次第、リベンジします。
マッチボックスからはノーマルのC6も出ていたから、そっちも手に入れなきゃあ・・・
さて、ジャッジのお時間。
トミカの定価は378円、量販店での実勢価格は250~300円程度。
対するHWやMBは、西友や麒麟で200円くらいでしょうか。
フィニッシュの良さやギミックでは、トミカに軍配。
当節、このクラスでは、ヘッドライトの塗装さえ省略されていますもんね。
気になる?大きさは、全長で最大のMBに比べて5mmマイナスの93%。
このモデルに関して言えば、そんなには違いませんでした。
まぁ・・・ミニカーを量り売りするわけではないので、
大きさは決定的な要因にはならないかもしれませんが(爆)
ただ、ライバルひしめく世界市場に討って出んとするタカラトミーの開発陣は、
コストと価格、それにちびっ子の満足感を秤にかけて、悩みは尽きないことでしょうね。
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トミカ No.5 シボレー コルベット Z06 (箱) *初回特別カラー
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- メディア: おもちゃ&ホビー
こんにちは、ねこ様。
トミカいいですねぇ、私はまだ取りに行っていないので、現物はまだなのでありますが、なかなか良さそうです。
なにせ、自分ところは先月のをまだやってますからねぇ^^;
熱輪もいいなぁ 頼めば良かった…
あ、そうだ!ブログの名前 いろいろあって、変えてしまいました。
それに、ジャンクミニカー部門は今だ冬眠中であります(永遠に冬眠中?…)。
魔女は私の周りで取扱店の激減により、困難を極めております。
トミカコレクターになりそうです???
どうもでしたぁ 素晴らしいミニカーを見せていただき今回もありがとうござました。
by NO NAME (2013-02-18 18:49)
土方「はなしてくれよおっ!!俺はうちに帰ってトミカの新車であそぶんだァ!!」
鳥坂「トミカというツラか、お前は!」
土「へへ・・へ・・俺はなあ、こう見えても『ハイパーブルーポリス』のファンなんだぜ」
鳥「顔が引きつっとるぞ」
土「人がどんな顔してトミカで遊ぼうが勝手じゃないかよぉ!」
島崎「はなしてくれよぉ!うちに帰って日産シーマで遊ぶんダァ!!」
それは、さておきまして。
今回はフライング勝手連させてもらいました。
初回限定がトーチレッドかインフェルノオレンジかは当分の課題ですねえ(爆まさかこんなところで物言いがつくとは思いもよらず。
マッチのZR1(縮尺1/60)はまじめな塗装のやつを持っていますが、上下に厚い感じでしょうか。『トミカのすべて』で「(1972年ごろ)将来輸出に当たって決して欧米好みのサイケ柄を作ってはいけない」と書かれていたのを思い出しました。しかし、USトミカでオリジナルカラーはハードルが高いですね。。。
by 第三波平 (2013-02-18 22:39)
あぁ『どっちの玩具』やってみたい。
整理できてなくて較べるモデルを引っ張り出して来れない・・・。(爆)
写真で拝見すると洋物の方がフロントの曲線の造り方が上手い印象ですね。
HWとマッチは別型なんでしょうか?
パッと見ウエストラインより下は全く同じに見えてしまいました。^^;
by はましょ (2013-02-19 09:51)
>> No NAME=マ~様
> 熱輪もいいなぁ 頼めば良かった
そうやって猫は今回も、予定外の自分の買い物が膨大に(苦笑)
魔女狩りはこちらでも難渋しております。
イーベイでもなかなか安く豊富に出ていないんですよねぇ。
by ねこざかな (2013-02-20 00:00)
>> 第三波平様
FATBAX 「イエース。イエッス、イエッス。」
「初メニキカレタトキ『オマエハ CORVETTE カ?』トキカレマシタネ。」
「ダカラ、ワタシ『 C6 CORVETTE 』ダト答エマシタ。ウソツイテマセン。」
「彼ラハソノ後『リアルタイプナノカ?』トキクベキデシタ。」
「ソウスレバワタシハ『NO!』ト答エタデショウ。」
鳥坂 「すると、なにか?」
「こいつは CORVETTE のマネ以外、なんの芸もないのか?」
曲垣 「マネじゃなくて本当に CORVETTE なんですってば。」
それは、さておき。
> まさかこんなところで物言いがつくとは思いもよらず
あはは、ヲタですから。重箱の隅をつついて穴を開けるような(爆)
MBはレズニー期の終わり頃から、厚ぼったい造りがデフォですね。
ZR1がリリースされた2008年にも、そのビミョーな伝統が残っていたのかな。
> 欧米好みのサイケ柄を作ってはいけない
この手のデザイン、HWでは連綿と造り続けられているので、
彼の地では需要があるのでしょうねぇ。世界は広い。
by ねこざかな (2013-02-20 00:34)
>> はましょ様
この度は大変、お世話になりました。
今回の「どっちも~」復活は、はましょ様のおかげですd(⌒O⌒)b
> HWとマッチは別型なんでしょうか?
同型なら面白いんですけどねー。ボンネットの切欠き形状等、結構異なります。
HWのZR1とグランスポーツ、トミカなら金型変更で造るところですよね。
裏板も含めて別モノってところに、彼の地のおおらかさを感じます。
by ねこざかな (2013-02-20 00:56)
やっぱりトミカなんでしょうが、タイヤだけWHのZR1に替えてもらえません?
あと・・・何となくのっぺりした感じが寂しいので・・・
嘘でもいいから、もっとグラマラスにディフォルメしてほしいです(笑)
by 1275GT (2013-02-20 12:50)
白いタイヤのこるべっとw
タイ産と聞いて、なぜか納得してしまいますた。。
なんでだろーw
by 覆面えるさん (2013-02-20 19:32)
実車のC7発表とほぼ同時にC6発売・・・微妙ですね~。
最近のトミカ、個人的には窓が抜けていないケースが多くて気になります。
多少値が上がっても窓は抜けていて欲しい気が・・・
子供たちも納得出来ないんじゃないでしょうか・・・。
by Ponys41 (2013-02-20 23:22)
>> 1275GT様
タイヤはトミカの拘りなんでしょうね・・・TLに期待しましょーかww
> もっとグラマラスにディフォルメしてほしい
そうそう。トミカから、FATBAXとか、TOONEDとか(ヲイ)
by ねこざかな (2013-02-21 03:35)
>> 覆面える様
しっ、白い◎◎が来る!(by 江口△史)
by ねこざかな (2013-02-21 03:41)
>> Ponys41様
確かに何故このタイミングやねん!とは思いますね(苦笑)
ふた昔前のトミカなら、有無を言わさず、C7に金型改修したりして。
ブラックアウトされたリアウインドー、内装が黒じゃないと目立ちそう。
トミカ工場に採用されたら、内装パーツの色、どうするんだろー。
by ねこざかな (2013-02-21 03:50)