どっちの玩車ショー BMWミニクーパー編 その3 [シク]
前回までの比較で、400円以下=マジョやレギュラートミカの価格帯での覇者は、
最も安価なリアルトイに決定・・・とはいかぬと、独逸からの刺客。
シク(画像右)は1/50、リアルトイ(同左)は1/56。内装はどちらもよく出来ていますが、
シクはドアが開閉、リアルなホイールとタイヤを履いています。
またシクのヘッドライトは、銀塗装の上に透明プラパーツをはめて再現されており、
他の3社のモデルよりコストが掛かっているように思えます。
ドアがちゃんと開閉するところも「玩車」としてポイント高いですね。
シクおなじみの、裏板に刻印された実車のスペックも、なんかわくわくします。
ハイマウントストップランプやウインカーにタンポ印刷が施されているなど、
リアルトイのほうが勝っている点もあるのですが・・・・・・
いかんせんコストの差は埋めがたいといったところでしょうか。
同価格帯でのミニクーパーのベストバイはシク!と言い切っちゃいます。
ちなみに値段は日暮里のイケダで283円。
同店では色によって値段が違い、ブリティッシュグリーンのミニは確か400円でした。
これまで買ったミニ4台の合計額・・・100+105+283+302=790円。
トミカリミテッドのミニが買えてるじゃん!と、セルフつっこみ。
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